【社会人開始時点】1,690万円の差、どこから?

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皆さんこんばんは、わたしです。

今日は彼に前髪を切ってもらいました😁

助かるー!!!

ちょっと短すぎる気もするけどー!!

ボク
ボク

前髪揃えてみました

さてさて・・

本日は、以下の彼の借金やローンについて知った私が考えたことについて、つらつらと投稿しようと思います。





20代で1800万貯金!私の頑張りの成果・・?

以前の投稿で述べた通り、私には1800万円を超える資産があります。

私は今まで、幾度となく失敗しながらではありますが・・

お金を使うところとそうではないところをしっかりと見極め、貯金額を増やしてきました。

同棲を始める前に彼の家計を知り、彼と比べても本当にシンプルな家計を心がけてきたなと思いました😂

自分でも、よく頑張ってきたと思います。(自画自賛)

ボク
ボク

彼女の貯金額を最初に聞いたときビックリしました

しかし・・

彼の借金やローンの原因を聞くと、私の貯金における私の頑張りの割合ってあまり高くなかったんだな・・と感じました。

それは・・

幼少期から今に至るまで、かなり恵まれた環境で育ってきたからです。

私の貯金額は私の頑張りではなく、両親のおかげだったことに改めて気がつきました。





世間知らずの箱入り娘

大学生時代はアルバイトこそしていたものの、実は私、社会人になるまでお金のおろし方さえ知りませんでした。

ではどこからお金を支払っていたのか・・?

両親の家族カード(両親の口座から支払われる魔法のクレジットカード)です・・

今考えると恐ろしく甘やかされていますね😂

もちろんブランド物を買ったり、友達に奢ったり・・そんな使い方はせずに必要なものにだけ使用していました。

社会人になったタイミングでその家族カードは両親へ返却しました。

そんな私にとってのアルバイトは、お金のためではなく社会経験のためでした。

(学生時代の私、サイドFIREみたいなことしてるな・・)

アルバイト代は月に10万円以上稼ぐこともありましたが、ほとんどは数万円程度だったと思います。





彼のローン=私が両親に支払ってもらっていたもの

以下の投稿で、彼は借金の他にもローンがあったことが発覚しました。

ローン=悪!だと思っていましたが、私は彼に何も言えません・・

それは、詳細の投稿で少し記載した通り・・

彼がローンを組んでいたものは、私は両親に支払ってもらっていたからです。

32万円の運転免許も、両親が支払ってくれました。

しかも、せっかくお金と時間をかけて取得したにも関わらず、免許取得後は数回しか運転していない超ペーパードライバーです・・

スーパー高級身分証明書です😅

ボク
ボク

今度彼女にも運転してもらおうかな😎

さらに、彼がローンを組んで行った卒業旅行

私はインドネシアに始まり、シンガポール、イギリス、フランス、ハワイ・・合計5カ国へ行きました。

でも、金額がいくらかかったのかは全く覚えていません。

それは・・・

こちらも両親に支払ってもらったから・・。

(ちなみに卒業旅行以外にも海外旅行行きました。両親のお金で・・)

ボク
ボク

総額いくらかかったんだろう・・

彼が、金額をきちんと覚えていることがまずすごいなと思います。

彼が学生時代に自分で働いて支払っていたものの全て、私は両親に支払ってもらっていました。





スタートが違いすぎる私と彼

彼は社会人になったとき、1240万円の借金とローンを抱えていました。

対して私は・・・

社会人スタート時にはすでに450万円程度の貯金がありました。

その差!!1,690万円・・

タイトルに記載の通り、私と彼は社会人開始時点でこんなにも差があったのです。

この私の貯金は、私が学生時代にアルバイトで貯めたものと、幼い頃からのお年玉やお小遣い、お祝い金です。

小さい頃からお年玉やお小遣いはあまり使わず、母に貯金をしてもらっていました。

兄弟で自分だけ中学受験をしたことに対する負い目もあり、割と節約マインドは昔からあったと思います😂

この節約マインド(?)のおかげで、中高時代は塾に行かずとも、国立の大学へ入学できました😂

それでも、学生時代に大してアルバイトをしていなかった私が450万円も貯められたのは、色々な節目で、両親や双方の祖父母がたくさんお金を包んでくれていたから。

ボク
ボク

ボクはお年玉や誕生日プレゼントを貰えたのは小学生まででした。

高校時代もお小遣いはもらったことはありません。

本来であれば学生時代の交際費にはこのお金を使用するべきでしたが、学生の間はお金のことは気にしなくていいと、両親が湯水のように(笑)支援してくれていました・・😅

実際、自分がどれだけ貯金があるのかは社会人になるまで知りませんでしたし、知らなきゃいけない状況がありませんでした。(通帳は母が管理しており、社会人になったときにいただきました)

別投稿で、私の教育費に総額いくらくらいかかっていたのかも計算してみようと思います・・





まとめ

以上のことから、私の貯金は決して私の頑張りではないことがよくわかります。

幼少期からたくさんお祝いを包んでくれた祖父母。

そしてそのお祝い金を使わずに私のために貯めてくれていた両親。

学生時代には稼いだ分を全額貯金にまわせる環境だったこと。

決して自分の力ではなく、周りの環境によって今の貯金があります。

自画自賛している場合じゃなかった・・・!!(数分前の自分)

ボク
ボク

とはいえ彼女は浪費家ではありません。

倹約家で、計画的に貯金をしているのは確かです。

ボクはそんな彼女に今救われています。

つまり、20代の貯金は家庭環境がすごく大きく影響するということ。

もちろん人によるとは思いますが、少なくとも私と彼はすごく影響を受けています。

私の貯金の目的は、将来子どもができたときにその子が望むだけの教育費をかけてあげられるようにするため。(もちろん子どもは授かりものですが)

それは、自分にかなりの教育費がかかってきたからです。

自分が親になったときに、両親が私にしてくれたようにしてあげたいです。

両親、そして祖父母への感謝を胸に・・

これからも生きていきます!!

それではさようなら。

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