皆さんごきげんよう、私です。
彼が今、洗い物をしてくれています。
私は手が荒れやすいので、洗い物は彼担当!✌️😎✌️
本日は、以下の投稿の続きです。
私がなぜ、たった3年で資産を倍増できたのか?について投稿します。
⚠️注意⚠️再現性は限りなく低いので、参考にはできないと思います😂
2020年、資産1,000万円を達成!
私が資産1,000万円を達成したのは、2020年のこと。
今から3年前ですね。
貯められた理由は以下の投稿でまとめました。
投資は1,000万円が貯まる前に始めていましたが、1,000万円の中で占める割合は小さかったです。
当時の投資の評価額は約70万円(うち、10万円ほどが利益)で、投資信託オンリー。
積立NISAを始めて3年ほど経ち、満額埋められるようになってきた頃かしら・・
(積立NISA1~2年目は満額も埋めていなかったのです!もったいない〜〜😂)
残りの930万円は現金で所有し、そのうち650万円は定期預金に預けていました。
固定費を削減したり、浪費を減らしたり・・支出を削ったおかげで1,000万円を達成したということですね。
彼女の試行錯誤の経験が今の生活に活かされています。
また、奨学金含めて負債がなかったことと、幼少期からのお祝い金を両親が貯めてくれていたことも大きな理由の一つ。
社会人になってからは家計簿に加えて貯金簿もつけていたので振り返りができて楽しい🤩
過去の私、ありがとう😂
たった3年で資産2,000万円へ
1,000万円を達成した2020年から、3年経った2023年の今・・
2,000万円を達成しました!
3年で倍に!!何があったのか・・
資産の各内訳は前回の投稿をご覧ください。
年収400万円程度の私がなぜたった3年で1,000万円増やせたのか?
その理由は・・
- 投資の恩恵
- 生前贈与
- 極端な節約生活
- 保険の返戻金と持株会を資産へ追加
- 各銀行口座、クレジットカード、現金の整理
そりゃ貯まるわナ、という理由たち😂
それぞれで以下で詳しく書いていきます。
①投資益
2020年にはたった70万円だった投資額。
翌年の2021年にかなり投資にのめり込み、2021年末には投資の評価額は500万円を超えていました。
NISA口座に加え、特定口座でも運用を開始しました。
投資信託以外にも、外貨預金にFX、仮想通貨、ETF、個別株等々迷走し始め・・
外貨預金とFXは3万円ほど利益が出たタイミングでやめました。
(一時期かなりマイナスでしたが、放っておいたら回復したので売却しました。)
仮想通貨も20万円分購入し、ずっと半値となっていました。
今は少しずつ上がってきているので、少しプラスになったタイミングで売却する予定です。
現在の投資額(評価額)は、1,460万円になりました。
今年から新たにクラファンも開始!
今後は、投資信託、日本株、ETF、クラファンのみに集約するつもりです。
(結局投資信託から始まり、投資信託に終わる気がする)
売買もするようになり、今までの売買益は50万円以上です。(主に日本株)
そして、評価損益は200万円以上!
(評価額なのでこれから一気に下がることもあり得ます)
合計で250万円なので、3年で1,000万円を貯められた大きな理由の一つです。
②生前贈与
投資益と同じく大きな理由となったのは、生前贈与です。
贈与税がかからないように3年間に分けて、合計250万円いただきました。
生前贈与は毎年もらっているわけではなく、たまたまこの3年である節目があったためです。
(これからしばらくは生前贈与の予定はありません。)
社会人になってからは、両親からお金をもらうことは恥ずかしいと思っていました。
なので誕生日や年始に両親がお金を渡してきても、全て断っていました。
が、お金の勉強を始めてからはお金がお金を生むこと(複利の力)や、もし両親が亡くなった場合、一定額以上の資産を相続するには多額の税金がかかることを学びました。
私の両親は現在も共働きで、割と余裕のある生活を送っています。
老後の貯蓄もバッチリ、とのこと。
それなら、(両親よりは)若い私が余ったお金をもらって長期運用で増やす方が、両親亡き後に税金をかけて相続するよりよっぽどいい!!という考えに変わり・・
有り難く大金を頂戴いたしました😂
その代わりと言ってはなんですが・・
大学生の頃に実家を出てからほぼ実家には帰っていませんでしたが、よく顔を出すようになりました。
父の日や母の日、誕生日にもプレゼントを渡しています。
両親も私に会えて(きっと)喜んでいるのでwinwinですね!😂
親は子どもに会えたら嬉しいよ!
③極端な節約生活
遡ること2020年〜2021年・・当時の私は仕事がかなり忙しかったです。
生活のメインが仕事で、お金を使う暇がありませんでした。
激務だと休みの日は動く気がなくなりますよね・・
家計簿を遡ってみると、1ヶ月の支出が3万円なんて月も。
(家賃や光熱費は給与天引きだったため、含んでいません)
この頃は朝ごはんも夜ご飯も抜くことが多かったです。(昼食は社食や外食!)
そんな時間(買い出し、自炊、食べる時間)があるならとにかく寝たかった!!
一人暮らしなのに、スーパーへ行ったのは1年に3回ほどでした😂
ということで・・意識せずに極端な節約生活をしていたので、自然とお金が貯まりました😅
(残業代入れても年収400万円程度でしたけどね!!!!!!コロナでボーナスカットされましたしね!!!!!!)
この3年間(2020〜2022)で、給与から250万円を貯めることができました。
薄給の中、よくがんばりました😅
現在はもちろん、この頃のような極端な生活はしていません。
同棲をしている今、きちんと1日2食(朝ごはんはなし)を自炊して食べています。
順調に体、大きくなり、万年ダイエッターです!!!!悲
④保険の返戻金と持株会分を資産へ!
続いて・・保険(ドル建て終身保険)の返戻金と持株会の掛金を資産に加えました。
二つを合わせると今では200万円なので、めっちゃ大きい😂
保険は、年末に送られてくる書類でしか返戻金がわからないと思って放置していました。
が、アプリで現在の返戻金がわかることが発覚!!嬉
昨年から資産へ加え、月に1度現在の返戻金を確認しています。
私の保険は、ドル建て終身保険と会社で加入している無料の保険(死亡保証のみ)の2つです。
保証は不十分ですが、ある程度貯金があるので何かあったときは貯金を崩し、国の高額医療費制度を使えばなんとかなると思っています。
そのため、母が昔から加入してくれていた掛け捨て保険は解約。
いらないものは削ぎ落としてシンプルに!!!
持株会は50万円を超えたので今年から資産に加えました。
⑤各銀行口座、クレジットカード、現金の整理
皆さん、銀行口座やクレジットカードはいくつありますか?
私は、それはもう・・たくさんありました!!笑
この数年で整理し、以下となりました。
- 銀行:楽天銀行、定期預金用銀行の合計2つ
- 証券:楽天証券のみ
- クレジットカード:楽天カード、エポスカード、無印のセゾンカードの合計3つ
- デビットカード:kyashカードのみ(今は使用せず)
※太字がメインで使用しているものです。
銀行口座は2つ解約し、それぞれの口座にあったお金は楽天銀行に集約しました。
その他、長らく定期預金に使用していた銀行口座があります。
数年先の新NISA用のお金を一年ものの定期預金に再度預けるかもしれないので、現在口座は空ですが念の為置いています。
この銀行では未利用口座は手数料がかかるので100万円だけとりあえず定期預金に入れておこうかな・・
銀行口座は使っていないと手数料がかかる場合があるので、一度調べてみてくださいね。
銀行口座の整理で、自分が把握していないお金をかき集めることができました😂
そして、家に置いていた現金もまとめて楽天銀行へ!
使っていなかった銀行口座のお金と家にあった現金は合わせて、約50万円にもなりました。
特に現金は、祖父母からのお年玉やお小遣いをポチ袋のまま置いていたので結構な額に・・
封筒にはいつも一言添えてくれていたので、お金を入れたまま大切に保管していました。
お金の居場所を変えても、祖父母の気持ちがなくなるわけではないので全て銀行へ😌
今は亡き祖父からの一筆入りの封筒は、大切に保管しています。
クレジットカードは使用していないものを4枚解約しました。
年会費がかかるクレジットカードもあったので、節約に☺️
彼女のモノがどんどん減っていきます!
今はメインで楽天カードを使用しています。
通算獲得楽天ポイントは現在、40万を超えました!
獲得したポイントも日頃から使用しているので、節約に一役かってくれていますね😎
楽天ポイントに集約したおかげで、食費(楽天西友)と通信費(楽天モバイル)は実質0円😆
昔から保持しているエポスカードと、最近新たに加わった無印のセゾンカードは普段は使用しません。
どちらも年会費は無料です。
まとめ
以上が、私がたった3年で資産を1,000万円から2,000万円に増やせた理由です。
まとめると、1,000万円増えた概算内訳は以下となります。
- 投資の恩恵:250万円
- 生前贈与:250万円
- 3年間の貯金:250万円(節約生活とポイ活のおかげ)
- 保険の返戻金と持株会の掛け金:200万円
- 使っていない口座と家に置いていた現金:50万円
ラッキー&ラッキーと棚からぼたもちですね😂
人生においては運も大事!
こうやってみると、3年間の収支がたった250万円って少ない・・汗
ドシタンって感じです・・
それではごきげんよう〜〜〜(逃)
こちらもチェック!
ボクとわたしのプロフィール
ボクの借金の原因について
2023年借金返済まとめ
コメント