こんばんは、私です。
こんばんは
今日からはついに、私たちが借金返済のためにしてきたことについて書いていきます。
まずは!!!借金を詳しく知るきっかけとなった家計簿です。
収支の把握は大事ですよね!(この辺りが苦手な男性多くないですか…?)
私の家計簿のきっかけ
私は学生時代に地域のお料理教室に通っていたことがあります。花嫁修行的なものですね。
学生の受講者はほぼおらず、専業主婦の方々に囲まれながら受講していました😋
その教室ではお料理だけではなく、家事全般についての講義もありました。
ある日、家計簿に関する講義がありました。
はじめて教えていただいた家計簿は羽仁もと子さんが作られたものでした。
日本で家計簿を初めて作られた方だとか!!
家計簿は家計だけではなく、家庭そのものをうまくまわす(経営する)ものだと理解した記憶があります。
また、家計の把握は家庭がある方だけではなく、独身でも必要なものだと教わりました。
最近の学校ではお金についての授業があるそうですが、小中学生でも家庭科の授業で家計簿について学べるといいですよね🤔
家計簿は、結婚した方がつけるイメージだったので学生で尚且つ独身の自分には関係のないものだと思っていました。(そもそも家計簿について考えたこともなかった・・)
が、講義をきっかけに、私もつけてみた方がいいかもと言う気持ちになりました。
講義で、簡易なお試し版の家計簿をいただきました。
しかし!小学生の頃につけたことのあるお小遣い帳のようで、体が拒否反応を示してしまいました😅
「今は携帯の無料アプリでも簡単に家計簿がつけられるから試しみてね!」と先生に教えていただいたことでアプリの家計簿の存在を知りました。
講義のあとにすぐに無料アプリをダウンロードをして使ってみると、使った金額を入力するだけですごく簡単でした。
自分が何にいくらお金を使っているのかを知るのもなかなかおもしろく、難なく続けることができました。
1ヶ月で合計するとコンビニ代も結構かかってるな〜など、発見もありました💡
当時は大学生だったので、毎日生協や学食(懐かしい😂)で買い食いしてたので当然なんですけどね😂
お料理は全く身につきませんでしたが…家計簿をつけるきっかけをいただけたことに大感謝です^^
家計簿を始めたことで、入力が必要になるので、小さな買い物(自販機やコンビニでのお菓子など)をが減ったのは良い恩恵でした。
※アプリとクレジットカードを紐付けていたので自動的に支出は記録されていましたが、当時は1,000円以下は現金で支払うというマイルールを作っていました😗(現在は全てキャッシュレス支払いをしています。)
ちなみに、料理は同棲をし始めてようやくちゃんとするようになりました。しなければならない状況でないとなかなか身が入りませんね😂
いつも美味しいご飯ありがとう
彼の収支は…?
彼の当時(と言っても3ヶ月前ですが)の収支状況は、、、(私的には)なかなかに悪かったです。
悪いというか、すごくメスの入れどころがあるというか…
ギリッギリの生活!!というわけではありませんでしたが、借金がある割に大分裕福な暮らしをされておました。
面目ない😔
綺麗なお家で一人暮らし、車、ウォーターサーバー、複数のサブスクなどなど。。
ちなみに奨学金の完済は40歳手前の予定でした。。。。。。。😱😱😱😱
今生活できていても将来の結婚や子育てを考えるととっても不安ですよね。
私の友人が最近結婚・妊娠をしたのですが、両親の援助がないとやっていけなかったと言っていたことが不安に拍車をかけました。
そんな不安を吐露し、まずは彼に現在の収支状況の心もとなさを理解してもらいました。
やっぱり自覚は大事ですね。そしてどの支出をカットできるのか話し合いました。
具体的に決めたことを次回書きます。
明日のワールドカップに備えて、おやすみなさい。がんばれ日本!!!!!!!⚽️
おやすみ〜
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