突然の退職!?わたしの気持ち

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みなさんこんばんは。久しぶりに私が投稿します。

前回までは彼の転職活動について投稿してきました。

前回からの続きとなりますので、是非①からご覧ください!
ボクの転職活動日記①現場監督の仕事

今日は、彼の転職活動に対しての私の気持ちについて投稿します。

突然のSOS 

彼の転職活動。

正直私にとってもしんどかったです😂

ボク
ボク

彼女にとっても辛い時期を過ごさせてしまいました‥

彼から急にしんどいと連絡が来た時、本当に驚きました。

詳しくは以下の投稿をチェック!

彼の前職の忙しさや理不尽さは知っていました。

それでも、彼が辞めたいなんて言ったことはありませんでした。

文句や愚痴もあまり言わない彼からのSOSに、そこまで我慢していたのかと心が痛みました。

すぐさま、辞めていいよ、と言いました。

命、そして健康は何よりも大切です。

会社だって、お金の稼ぎ方だって、世の中無限にあります。

体調を崩してまで、命を削ってまで、その会社に固執する理由なんてありません。

私には幸い貯金がありますし、なんとかなります。

(ただ、本当に辞めることになるとは思っていませんでした😂)

こうして彼とずっと2人きりの、1K6畳生活の幕開けです。





1K6畳。リモートワークの私と療養中の彼 

彼は体調を崩していて、療養の身。

もちろんゆっくりしてほしいです。

でも当時は私も仕事が忙しく、ピリピリしていました。

そんな中、仕事をしている側で携帯を触っている彼を見るとどうしてもイライラが・・

気遣ってあげたい気持ちと、イラつきと、今後への不安と••

いろんな気持ちを抱えていました。

普段は思ったことはなんでも言う性格ですが、さすがに療養中に彼に色々と言うことは憚られ、我慢していました。

 





ついに爆発!しばしの同棲解消 

そうこうしているうちに彼は退職を決意、転職活動が始まりました。

相変わらず狭い部屋で2人で暮らしていましたが、ついに限界が来ました。

私はリモートワークなのですが、もちろんミーティングはあります。

その度に彼には廊下や外に行ってもらっていたので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

さらに、思っていたよりも彼の給与が少なく、金銭的にもしんどい時期が続きました・・

この生活がいつまで続くのだろうという不安でいっぱいでした。

また、私は今まで仲の良い友人になんでも話していました。

しかし彼の借金や彼の躁鬱については私自身のことではないので、誰にも言っていませんでした。

この誰にも言えないストレスがどんどん溜まっていき・・

ついにある日、爆発しました😂

1K6畳と言う物理的な距離が問題だと思い、彼と話し合ってすぐに実家へ帰りました。

突然の同棲解消です。

そして彼の借金や仕事を休んでいると言うことを友人へ打ち明け、ストレスを減らしていきました。

(言っちゃってごめんね・・)

実家へ帰ったことで気持ちも落ち着きました。

その後も彼のお休み期間は私は実家で過ごしていました。

ボク
ボク

自分の仕事もあるのに負担ばかりかけてしまいました。





私の用意周到だった転職活動

私自身転職を一度経験していますが、私は入念に準備をするタイプです。

40社くらいには応募したかと思います。

面接も苦手なため、慣れるためにとにかく数をこなしました。

転職活動前には、転職のために数ヶ月間、平日は毎日4時間以上勉強していました。

TOEICの勉強も頑張り、100点以上点数をあげて880点を取得しました。

転職活動には約半年ほどかけ、いろんな会社を調べて今の会社を選びました。

無事に内定をいただいき、退職〜入社までの1ヶ月の間も、現在の仕事のために資格の勉強をしていました。

 





面接は会話だと思っていた彼への指導 

そんな私にとって、彼の転職活動は「大丈夫!?!?!?」と言いたくなることの連続でした。

「面接の練習してね!よく聞かれる質問ネットで検索してね!」

と伝えた後に、どんな質問への回答を用意したのか尋ねると

趣味と休日の過ごし方🤗

と言われたときには膝から崩れ落ちそうになりました・・

婚活?と突っ込みたくなりました・・

彼の中では面接=会話ができれば大丈夫、と思っていたようです・・

このときには彼の体調も大分良くなっていたので、手加減せずにビシバシ指導しました。

「面接はただの会話じゃないで?合否があるテストやで??自分のアピールの場やで???」と追い込みました。

特に気をつけて欲しかったのは、転職理由で前職の愚痴は言わないことです。

前向きな転職であることをアピールしてもらいました。

ノートに私がいくつか質問を書き、その回答を箇条書きにしてもらいました。

そして流れを考えて文章を作り、彼に音読をしてもらう。何度も繰り返しました。

私の鬼の面接練習を終えたときには彼はクタクタでした😂

ボク
ボク

何も知らない自分が情けなくなりました‥

が、私の心配を他所に、彼にはしっかりした資格と今までの職務経験がありました。

大した資格もなく、未経験職を志していた私とは違い、即戦力となれる彼の転職活動は割と順調に終了しました。

無事に第一志望の会社から内定をいただけて一安心です!

それではおやすみなさい。

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