皆さんこんにちは、ボクです。
前回は彼女のクレジットカードのお話でしたね、マリオット系列のホテル最高でしたよ！
このレビューについては次回におはなししますね。
今日は、ボクの奨学金の残高を確認したときに起こった悲劇についてお伝えします。。
またやらかしました
JASSOについて
ボクは「独立行政法人 日本学生支援機構」（略称JASSO）から奨学金を借りています。
おそらく奨学金を借りている方なら誰もが聞いたことのある名前だと思います。
ボクがJASSOを利用し始めたのは大学入学時からです。
当時は大学の大きなホールにて説明会から申込手続きまでが行われており、新入生の半分以上が参加していた記憶があります。
このJASSOの奨学金ですが、ひと昔前の全国大学昼間部での受給率は約20％程度だったそうです。
その後、バブル崩壊、リーマンショックと二度の経済大ダメージにより、今では約50％と2倍以上の受給率となっているみたいです。
日本の景気が、受給者率にも少なからず影響が出ているのは確かです。
奨学金の使い道
受給した奨学金の使い道はそれぞれだと思います。
ボクは、純粋に学費に使用していました。
周りの友人の中には、奨学金を一人暮らしの家賃に充てたり、バイトをしない代わりに生活費や自分のお小遣いに充てたりする人もいました。
ボクは実家から通っていたので、家賃は不要でした。
1回生の夏休みからアルバイトを始め、自分の生活費（交際費・交通費・外食費・通信費）を賄っていました。
今思えば、アルバイトで貯めたお金を奨学金の返済のために貯金しておけば良かったなと後悔しています。（この時にはこのJASSOの奨学金以外の借金についてはまだ知りませんでした。）
奨学金返済の内訳
こうして奨学金という名の借金を、社会人生活の開始とともに返済していくことになるのですが、ここでボクのJASSOの返済内訳をご紹介します。
ボクは大学入学後〜卒業までの4年間（12ヶ月×4＝48ヶ月）毎月￥54,000を借りていました。
返済総額は48ヶ月×￥54,000＝￥2,592,000となります。（ボクは無利子で借りる事が出来ました。）
この総額￥2,592,000を180回払い（ボーナス払無し）で月々￥14,400返済しています。
180回払い…15年です。今ボクは社会人8年目なのでやっと半分、折り返し地点ですね。
そんな時・・彼女に、今の残高を把握してる？と言われました。
今までの通信費で彼への信頼はゼロです。
奨学金残高の確認方法
ボクは、過去の通信費の投稿にもあったように月々の引き落としを確認しない悪い癖があります。
彼女はその部分に目をつけて確認するよう指示をしてきました。
ボクはブログを始めた時に残高を計算したので合っていると思っていましたが、彼女から送られてきたサイトで確認をしてみました。
ちなみにボクが今回残高確認をしたサイトはこちらです。↓
会員登録後、奨学生番号があれば5分もかからずに確認出来ますよ。
すると、想定した金額よりも誤差が発覚しました。その金額約8万円‥
誤差が発生した理由は、引き落としの開始は社会人1年目の4月からだと思い込んでいましたが、実際は10月からだったためです・・
彼女の冷たい目線がボクに突き刺さりました。
言わんこっちゃない
確かにJASSOは、契約当時の書面は残っているものの、残りの返済残高が分からず不安でした。
教えてくれた彼女には感謝しかありません。
皆さんも奨学金（JASSO）で、正しい残高を確認するの忘れないようにしてください。
では良い週末を。
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