【試写会レビュー】映画『窓際のトットちゃん』

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皆さんこんばんは、ボクです。

彼女の家を買うシリーズ面白いですね😁

続きが気になるところですが・・本日は、一旦別の投稿を挟みます。

実は先日、人生で初めて先行上映会に行ってきました。

ではいってみましょう!





先行上映会のお誘い

11月下旬のある日。

彼女母から彼女へ、先行上映会のお誘いが。

窓際のトットちゃん」と言う有名な本の、アニメーション映画でした。

12月8日(土)の上映に先駆けて、先行上映会が大阪商工会議所であるとのこと。

彼女母が抽選に申し込み、見事当選して招待券獲得!

ボクはもちろん、彼女に「行っておいで〜!」と言いました。

わたし
わたし

母と二人で行くつもりでした

その後、一枚の招待券で4人まで入館できると言うことがわかり・・

なんとボクにもお誘いが!!

彼女の両親、彼女、ボクの4人で行くことになりました。

内心、ドキドキ・・💓





上映会当日

上映会の当日、彼女の両親とたまたま谷町四丁目駅で遭遇し、一緒に会場へ。

わたし
わたし

本当は会場で待ち合わせていました(笑)

家族とよく遭遇します😅

この時判明したのですが・・

なんと、彼女の名前で今回の上映会に応募されていたのでした。

彼女👧「なんで私の名前なん!」

彼女母👩「若い人の方が当選確率上がるやろ!」

彼女父👨「‥」

ボク👦「‥」

わたし
わたし

誘われの身から一気に立場アップの気分!

会場に入ると・・小さい子供からお年寄りの方まで、様々な年齢層の方が来られていました。

わたし
わたし

お子さんも多かったです!

ボクと彼女は前列の席へ。両親は後列の席へ分かれました。

いよいよ上映開始です!





映画の感想

*ネタバレを含みます。

舞台は第二次世界大戦が終わる少し前の時代。

わたし
わたし

私たちには馴染みのない家電や生活様式も描かれており、「懐かしい〜」という年配の方の声も聞こえてきました。

物語の主人公は、幼少期の黒柳徹子さん

あだ名は、「トットちゃん」

落ち着きのないトットちゃんは、小学校をなんと退学になってしまいました。

そんなトットちゃんが、トモエ学園と呼ばれる学校に転校するところからお話は始まります。

わたし
わたし

このトモエ学園がとっても素敵な学舎なんです!!

トットちゃんを中心として巻き起こる物語に時に笑い、感動し・・

久しぶりに映画を見ましたが、引き込まれてしまいました。

直接触れていない「戦争」について、いろんな立場から伝えてくれているこの作品

わたし
わたし

戦争によって変えざるをえなかった生活。

我慢を強いられる子どもたちや、やるせない大人の様子が描かれていました。

ボクは、多くの人に観てもらいたいと感じました。

彼女はいっぱい泣いていました😭

わたし
わたし

家族や先生が子どもを想う気持ちに、涙が止まりませんでした。

映画の主題歌は、あいみょんさんの「あのね」。

二人でハマり、毎日聴いています。

わたし
わたし

耳に残る童謡もたくさん流れていたので、ついつい口ずさんでいます🎵





ランチはお蕎麦

映画を観終えると、彼女の両親とは別れてランチへ。

前日から彼女と決めていたお店へ!

お蕎麦屋さん「守破離」です。

「鴨つけ汁そば」¥1,550「旬菜天盛りそば」¥1,780の2品を注文。

旬菜天盛りそばは十割そばに変更し、+¥170の¥1,950でした。

二人で半分ずついただきました。

まずは鴨つけ汁そば。

鴨の風味が沁みてくる〜!美味でした。

わたし
わたし

鴨肉は思っていたより硬くなく、美味しかったです!

旬菜天盛りそばは天ぷらの種類も多く、衣がさくさくで堪らない!!

そして十割そばの香りが一口で充満!

今まで食べてきた蕎麦でトップに躍り出てきました。

最後はそば湯でほっこり・・

また行きたいな☺️





皆さんも是非

ランチ後は帰宅し、いつものように作り置きをして1日が終了。

映画について、もっと伝えたいことや感じたことはありますが、実際に観ていただきたいので控えておきます。

色々と考えさせられる内容でした。

しばらくの間、彼女は映画の登場人物を調べることに夢中に!

わたし
わたし

黒柳徹子さんの家族や小林先生について、色々調べました。

いつか自分たちの子供にも観せてあげたいと思える作品に出会えました。

ではまた。

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