皆さんごきげんよう〜!私です。
ついに12月ですね〜!
我が家は初めて「アドベントカレンダー」なるものをスタート!!
一日一粒のチョコレートを彼と分け合っています😁
毎日楽しみです!
来年はこれが欲しいな〜
さてさて・・前回の続きです。
私が中古マンションから、中古戸建てに切り替えた理由についてです。
人生を変えたYouTube動画
私が感銘を受けた動画はこちらです。
この動画では、中古戸建てを購入することで家賃0円を目指せる!!というもの。
築30年前後(建物の価値がなくなり、土地値で購入可能)の中古戸建てを購入し、10年後に売却する。
それを繰り返すことで、家賃を0円にすることができる・・!夢のよう・・
とてもわかりやすい動画なので、気になった方は是非ご覧ください。
是非見てください!
早速中古戸建探し
動画に早速影響を受けた私は、すぐに物件探しを
中古マンション→中古戸建て
へ切り替えました😂
私は、戸建て・マンション両方に住んだ経験がありますが、正直マンションの方が楽で好きです。
戸建ては、ゴミ捨てや周辺住民とのやり取り(町内会なども・・)が面倒・・
古い土地柄だと特にね・・
ですが背に腹はかえられぬ!!!蓄財のためだ!!!
そうして中古戸建てを探し始めたのですが・・
なかなか良い物件は見つかりませんでした。
- 広すぎる(基本的に3LDK〜)
- 立地が悪い(駅近が少ない)
- 築古(リフォームもされていないお家が多い)
広すぎるお家はメンテナンスが大変だし、部屋を持て余してしまう・・
難航の中、あるお家を見つけました。
発見!私の希望を満たすお家
私の希望に合う、2LDKのお家を発見したのです!
築古ですが、大部分がリフォームされています。
ただ問題が・・
- 1981年以前に建てられている(=新耐震基準を満たしていない)
- 大阪市内ではない
- 一部リフォームされていない箇所がある
※1981年に耐震基準が厳正化したので、1981年以降に建てられたお家の方が安心です。
南海トラフ地震もいつ起きるかの時代・・耐震は不安要素です。
前述の動画でも、おすすめされているのは築30年前後の物件です。
築年数だけが懸念点・・
どうしようかな〜・・と悩みつつ、一度内覧へ行ってみることにしました。
いざ内覧へ!
初めての中古戸建ての内覧!!
元々予定していなかったのですが、以下の投稿の屋台フェスに行った際に時間が空いたので電話してみました😂
電話した2時間後に、内覧できることになりました。
実際に見たお家は、WEBで閲覧した印象とほぼ変わりませんでした。
かなり綺麗にリフォームされています🎉
ただ、やはり築古物件・・・
フルリノベーションではないので外壁や玄関ドア、バルコニー・・至る所に年季を感じました😅
でもこのお値段なので仕方ない😅
むしろ、この値段で水回りや床がリフォームされていることが奇跡。
お風呂も今住んでいる場所より格段に広いです。
現状でも居住可能ですが、私的にはリフォームをしたい箇所があり・・
売買手数料やリフォーム代の諸々を含めると、約1,100万円の見積もりとなりました。
また、気にしていた耐震について。
超大手住宅メーカーのお家だったこと、さらに、柱もかなりしっかりしていることがわかり、安心できました。
耐震性については、専門家に頼めばチェックできるそう。(私たちは結局実施しませんでした)
担当営業の方にその他にも不明点を伺い、概算見積もりを作成してもらってその日は帰りました。
買うか!?買わないか!?
その後、時間をかけて検討を重ねました。
- 購入後のキャッシュフロー
- 購入した場合の今後の資産
- 購入しなかった場合の今後の資産
- どうやって1,100万円の現金を用意するか?
- 家代以外にかかる費用の総額(登記費用、リフォーム、家具家電、引っ越し、退去費用等)
紙に書き出し、今後のお金の流れをしっかりシミュレーションしました。
私の中では依然として新NISAの存在が悩みの種・・
1,100万円。
払えない金額ではありませんが、今購入してしまうと新NISAのお金はなくなってしまう・・
私は資産3,000万円を一つの目標としています。
試算してみると・・家を購入すると、目標を達成できる年数は約7年遅くなりそう・・
彼女の目標を遅らせてしまうことに申し訳なく感じました・・
それでも、いつかは引っ越したい・・
1K6帖の同棲は案外快適なのですが、風邪を引いたときや私が在宅で残業のときが不便なのです・・
他にも中古戸建てのお家はWEB上で色々と見ましたが1,000万円付近で、私が住みたいと思える家はありませんでした。
このお家、かなりお得なのでは・・!?
お得かどうかは、「土地値」にかかっています。
担当営業曰く、この物件はほぼ土地値の価格とのこと。
真偽を確かめるべく、私は土地値を調べることにしました。
続く
こちらもチェック!
ボクとわたしのプロフィール
ボクの借金の原因について
2023年借金返済まとめ
コメント